top of page
22k_280702062.png

検査機器のご紹介

CT・MRIの検査依頼を受け付けております。

当院では、地域の先生方との密接な連携を通じ、地域医療への貢献を目指しております。

施設内にはMRI・3D（一部）画像解析のワークステーションを導入し、より良い画像診断がご提供できる体制を整えております。

患者さまとご紹介いただいた先生方を医療機器と画像診断技術でバックアップしていきたいと思いますので、
ぜひご活用いただければ幸いです。

必要なときに検査を迅速に実施いたします。

画像診断機器（MRI）による検査で貴院の日常診療をバックアップいたします。
貴院の放射線科として当院のＭＲＩをご活用いただき、患者様の治療は引き続き貴院にて行ってください。

また、患者様にリラックスした雰囲気の中で検査をお受けいただけるよう心掛けております。

お問い合わせ

松井病院 放射線科

TEL：0875-23-2111（代表）
FAX：0875-23-2100（代表）

FAX受付時間 ：平日（月～土曜日）午前9時～午後5時まで
診察・検査受付時間 ： 平日（月～土曜日）午前9時～午後5時まで

※患者さまの状況により、検査内容をお問い合わせしたり、撮影法を変更したりすることがございます。

※ご不明な点は、松井病院 放射線科までお問い合わせください。

検査機器のご紹介

CT装置

(東芝メディカル320列エリアディテクターCT Aquilion ONE)

管球1回転で最大16cmの範囲を0.35秒で撮影し精細な画像を320枚得ることができます。
小児や救急、動きのある臓器の撮影に特に有用です。
薄いスライスで大量の画像データが収集できることにより三次元処理像がより明瞭になり診断能が向上しています。
また、被ばく低減技術を搭載しており低被ばくで検査を行うことができます。

【検査対象】

頭部

頭痛、めまい、脳腫瘍、脳血管障害を疑う場合、外傷

脊椎

外傷、圧迫骨折を疑う場合

胸部

胸部の病変を疑う場合、肺癌、肺炎、肺線維症などの診断

腹部

腹部の病変を疑う場合、肝・胆・膵・腎・膀胱・前立腺などの腹部臓器の診断

血管CTA(胸腹部大動脈・下肢動脈)

動脈硬化性病変、動脈瘤の診断

Aquilion-ONE

ＭＲＩ装置

(東芝メディカル 3TMRI Vantage Titan3T)

MRI機器

普及している1.5T装置の2倍の磁場強度を有します。
約2倍の信号強度が得られるので、解像度の高い画像を撮影できます。
従来の3TMRIの弱点であった腹部や骨盤部、関節領域でも画像ムラのない画質な画像が得られます。
また、造影剤を使わずに血管を描出することが可能です。

【検査対象】

頭部

頭痛、めまい、脳腫瘍、脳血管障害を疑う場合

脊椎

圧迫骨折、脊柱管狭窄症、ヘルニアを疑う場合

腹部

胆道系病変を疑う場合(MRCP)

骨盤部

骨盤内病変(子宮、膀胱、前立腺)を疑う場合

四肢

骨、関節の病変、腫瘍を疑う場合、非造影MRA(腎動脈、下肢動脈)

bottom of page